fromスペイン語.com 意味と語源

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ボンボン(bombón)

ボンボンとはフランス生まれ(bonbon)の一口サイズのチョコレートのこと。よくアルコールが中に入っているものとして使われますが、これは正しくは「アルコールボンボン」「ウィスキーボンボン」と呼ぶべきもの。前置きが長くなりましたが、スペイン語では「一口サイズのチョコレート」のほかにも「すごくかわいい男性・女性」の意味でも使います。食べてしまいたいくらい・・・という意味から転じて。フランス語で「良い」を意味する形容詞bonを2つ重ねたもの。スペイン語と関係ないだろ!と言われそうですが・・・。

アルゼンチン映画「ボンボン」(初老の男と犬の物語)は、この物語に登場するドゴ・アルヘンティーノという希少種の犬の名前「ボンボン」にちなむ。

カテゴリー お菓子, 映画・ドラマ


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ピノ(pino)

森永乳業から発売されている一口サイズのアイスクリーム、エスキモー・ピノ。このピノとはスペイン語で「松の木」 の意味。イタリア語から取ったそうです(公式サイトでは確認できず)が、意味は同じ。なお、「松の実」はpiñón、「松ぼっくり」はpiña です。

カテゴリー お菓子


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チュロス(churros)

最近ではパン屋やドーナツ店(ディズニーランドも!)などでもよく見かけるチュロス。これは「スペインの揚げドーナツ」のことで、スペインをはじめ中南米でも食べられるポピュラーなお菓子。日本語の名称は複数形で一般化したチュロスですが、スペインの口語表現で「出来損ない」「まぐれ」の意味もあります。

カテゴリー お菓子, スペイン


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ままどおる(mamador)

福島県郡山の銘菓「ままどおる」(製造元・三万石)は全国でも知名度のあるお菓子です。お土産などでもらったことが一度はあるのではないでしょうか?
スペイン語の“mamador”に由来するもので、意味は「乳を飲む・吸う」(形容詞)の意味。動詞はmamar。スペイン語圏の人がこのお菓子の名前を見ると驚くそうです。

カテゴリー お菓子


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カラムーチョ

湖池屋から発売されているポテトチップス、カラムーチョ。発売以来24年もたつそうですが、ムーチョはスペイン語のMucho「たくさんの、はるかに」の意味に日本語の「辛い」をくっつけたもの。開発のコンセプトは「もっと辛いもの」ということだそうです(公式HPから)。
HPでは「ムーチョはスペイン語で『もっと』という意味」と書かれていますが、Muchoは比較級を強調をするものであって、Mucho másになってはじめて「もっと、ずっと」の意味になるということを付け加えておきます。

カテゴリー お菓子


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ボーロ/ボウロ(bolo)

「丸ボーロ」「たまごボーロ」「そばボーロ」…このボーロとは形状はさまざま違えども、小麦粉などに卵と砂糖を加えて練り上げ、成型して焼き上げた、16世紀に伝わった南蛮菓子。スペイン語と同源同形のポルトガル語に由来し、その意味は「玉」。 スペイン語では複数形で「ボーリング」の意味でも用いられます。

カテゴリー お菓子, 室町・戦国・江戸時代


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カステラ(Castilla)

戦国時代に来日したポルトガル人が伝えたといわれるカステラ。もともとはポルトガル語のpão de Castilla、スペインの「カスティージャ(リャ)王国のパン」の名で伝わったのが、「カステラ」になったといわれています。なお、Castillaとはもともとはラテン語のCastella「砦」の意味から。現代スペイン語でCastillaはスペイン中央部の地方を指すカスティージャ(リャ)地方を指します。

カテゴリー お菓子, スペイン, 日本語化, 室町・戦国・江戸時代


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カラメル(caramelo)

砂糖水を茶色くなるまで熱して作られるカラメル。料理などでも使われるこのカラメルは、スペイン語のcaramelo「飴(あめ)、キャンディー、キャラメル」の意味(ポルトガル語も同形同源)。英語のキャラメルももともとはスペイン・ポルトガル語を源にしています。また、語源を同じくする、カルメ(軽目)焼き(カラメルを固めたお菓子)は昔、屋台で見かけましたが、最近はあまり見ませんね。日本にはカステラなどと同時期(戦国時代・安土桃山時代)に伝来したと考えられています。

カテゴリー お菓子, 日本語化, 室町・戦国・江戸時代, 食べ物・料理


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ダース(DARS)

森永製菓から発売されているチョコレートDARSは、以前はDOZEN(ダース)=12というコンセプトで発売されていたのが2001年秋より商品名をDARS(ダース)に変更。スペイン語のDar「与える、贈る」、ラテン語のArs「技、芸術」の造語で、「ダースのおいしさを多くの皆様に味わって頂きたい!」という想いが込められているそうです(森永製菓に問い合わせをされた人のHPから)。

カテゴリー お菓子


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ハバネロ(habanero)

メキシコのユカタン半島が原産とされ、世界一辛いと言われているトウガラシ、ハバネロ。最近は東ハトのスナック菓子でその名を全国的に知らしめましたが、スペイン語の意味は「ハバナの」または「ハバナ出身者」。しかしメキシコ原産とされるので、なぜキューバの首都のハバナを意味する名前がついているかは定かではありません。

カテゴリー メキシコ, お菓子, 食べ物・料理


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