スペインや中南米のキリスト教国で教会は必ず見かけると思いますが、その中ではひときわ大きなカテドラルを見たことがあるいという人は少なくないはずです。カテドラルとはスペイン語で「司教座聖堂」を意味し、典礼の際に司教が座るためのイス(カテドラ)が置かれているのが特徴。
面白いことに日本語で定着している名称が cathedral(英語)、cathedrale(仏語)ではなくスペイン語の発音です。なお、ドイツ語でドム(Dom)、ミュンスター(munster)、イタリア語でカッテドラーレ(Cattedrale)、ドゥオーモ(Duomo)などとも呼ばれます(Wikipediaから)。
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カトリックで使われる「数珠」として知られるロザリオ。また、キリストと聖母マリアへの祈りを連ねて唱える祈りも意味します(「ロサリオの祈り」)。数珠玉の一つひとつが聖母のバラの冠を象徴しています。ラテン語の rosarium「バラの園」からポルトガル・スペイン語に転じ、キリシタン用語として日本に伝わったものとされています。アルゼンチンの第3の都市、ロサリオ市も同じ語源。聖母、バラ…ダ・ヴィンチ・コードみたいですね。
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バテレン(伴天連)とは戦国時代に日本でキリスト教の布教に携わった宣教師たちのことですが、日本史の学習の中で、豊臣秀吉のバテレン追放令ということで記憶している人も多いと思います。バテレンとはスペイン語と同形同源のポルトガル語のpadre「神父」「父親」が日本語に入ったものと言われています。なおPを大文字で書くと「(三位一体の)父である神」のことを指します。
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