マエストロ(maestro)
日本語にも定着しつつある感がするマエストロ。主に音楽の名指揮者などに畏敬の念を込めて使われるこの言葉は、イタリア語、そしてスペイン語で「巨匠、大家」「教師、師匠」などの意味。ほかにも「熟練した」といった意味でも用いられます。優れた職人さんなどに対してもマエストロと使われているのもよく耳にします。
カテゴリー 音楽・楽器
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日本語にも定着しつつある感がするマエストロ。主に音楽の名指揮者などに畏敬の念を込めて使われるこの言葉は、イタリア語、そしてスペイン語で「巨匠、大家」「教師、師匠」などの意味。ほかにも「熟練した」といった意味でも用いられます。優れた職人さんなどに対してもマエストロと使われているのもよく耳にします。
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ロマンスという語は、スペイン語の「ロマンセ(romance)」ないしは「ロマンサ(romanza)」にさかのぼり、もともと史実や伝説をテーマに中世以後のスペイン文学で使われた1行8音節の物語詩。説話や口承文学を指すものだったのが、音楽用語にも取り入れられ、抒情的な楽曲に題名として使われるように。もちろんそれらの文学や音楽以外にも、ロマンスとは「ロマンス語の」(伊・西・仏・葡などのラテン語系言語の総称)としての意味もあります。
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フォルクローレとは、ラテンアメリカ諸国の民族音楽、あるいは民族音楽に基礎をおいた大衆音楽をいいます。聞いたことがない? ペルーの「コンドルは飛んでゆく」はその代表的なものの一つです。もともとフォルクローレとは英語のfolklore[フォークロア]がスペイン語読みで発音されれたもの。本来の英語の意味は「民間伝承、民族学」の意味。もっとも音楽のほうが有名になってしまったかもしれませんね。
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フランス人のモーリス・ラヴェルが作曲した「バレエ音楽」として有名なボレロ(仏・boléro)。名前だけは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。セビリアの酒場で繰り広げられる踊り子のさまを描いているこの舞曲は現在も繰り返し公演されています。また「女性用の上着」としてのボレロのほうがなじみがある、という方もいらっしゃるでしょうね。ボレロとは音楽、舞曲の「ボレロ」、洋服の「ボレロ」の意味以外に、スペイン語で「うそつき」「ずる休み」といった意味があります。
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フラメンコに欠かせない楽器の一つとしてカスタネットがあります。スペイン語の発音は[カスタネェタ]ですが、もともとはcastaña[カスタニャ]「栗」に名詞を小さくする接尾語-etaがくっついているところから、「小さな栗」 という意味になります。栗の実をふたつに割ったさまが似ていることからこの名がつけられたと言われています。言われてみればそんな形をしていますね。
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サンタナと聞いて何を思い出すでしょうか? グラミー賞で9部門のサンタナ、それとも日産のVWサンタナでしょうか? 「ジョジョの奇妙な――」というマンガのなかの柱の男をまず最初に頭に描いてしまうのは私だけでしょうか? つづりから読んでわかるようにサンタ・アナ、つまり「聖アナ」の意味ですが、アメリカ・カリフォルニア州南部のサンタ・アナ市(Santa Ana)周辺に吹く乾燥した熱風のことをSanta Ana Windと言い、「熱風」の意味として借用されています。ちなみに日産の名前は「日産サンタナ」としてスペインではとても有名だそうです。
カテゴリー アメリカ合衆国, 音楽・楽器, 地名, 自動車・バイク
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