スペイン・マドリッド近郊の都市、カスティージャ・ラ・マンチャ州グアダラハラ県のグアダラハラ。もともとはイベリア人により築かれた街・Arriaca アリアカ(バスク語で「石の原」)が後にイスラム教徒に支配され、”Wadi-al-hijarah(hidjara)”(アラビア語で「岩の間を流れる川」の意)と改名され、それがスペイン語読みになったもの。メキシコの第2の都市でハリスコ州の州都グアダラハラは、スペイン人入植者Nuño Beltrán de Guzmánがスペインのグアダラハラ出身だったことから名づけられています。
カテゴリー メキシコ , アラビア語 , スペイン , 地名
トラックバック URL :
1519年にスペイン人がメキシコに最初に建設した街で知られるベラクルス。現在も商業、工業などで重要なこの港湾都市名の原義は古スペイン語で La Villa Rica de la Vera Cruz「聖十字架の豊かな町」。veraは単数名詞では現在は用いられませんが、veras「真実、事実」は複数形で使われます。例:¿De veras? 「本当に?」
カテゴリー メキシコ , 地名
トラックバック URL :
チアシードをご存じでしょうか? テレビ番組で取り上げられ、ダイエット効果や美容効果があると言われているチアの種です。このチアとは中米のスペイン語でメキシコ原産の「サルビアの一種の植物」(シソ科サルビア属ミント)のこと。その高い美容効果からメキシコでは商業用として生産され日本でも注目されています。もともとナワトル語のchiahに由来。
カテゴリー メキシコ , アステカ・ナワトル語 , 植物
トラックバック URL :
メキシコ料理の代表的な料理の一つエンチラーダは豆や肉などトルティージャで巻いて、チリソースなどで煮込む料理です。エンチラーダとは中米のスペイン語で「トウガラシで味付けした」という意味。動詞 enchilar「トウガラシで味付けする」に由来すると思われます。なお、この動詞もメキシコなど中米のスペイン語で、スペインではほとんど使われません。
カテゴリー メキシコ , 中南米 , 食べ物・料理
トラックバック URL :
セノーテとは石灰岩台地の陥没した穴に地下水がたまった天然の井戸で、スペイン語の意味もそのまま「井戸、泉」の意味。メキシコ・ユカタン半島にはこの地下水脈セノーテが無数にあり、豊かな自然を残しています。ここでは水脈へのダイビングなども楽しめます。
カテゴリー メキシコ , 地理
トラックバック URL :
つぶしたアボカドの果肉にタマネギ、トマト、コリアンダー、ハラペーニョ、レモンなどを加えて、いろいろな料理のソースとして使われるワカモレ。トルティージャやチップスにつけたり、肉料理に添えたりとメキシコ料理のさまざまな場面で活躍します。先住民族のナワトル語のauacamolli(auacatl「アボカド」 molli「ソース」)からきています。発音はgの音をはっきりと発音せず、(グァ)ワカモレとなります。
カテゴリー メキシコ , アステカ・ナワトル語 , 食べ物・料理
トラックバック URL :
トルティージャはご存じの通り、スペインと中南米で意味が変わってきます。スペインでは「ジャガイモ入りのかさの高いオムレツ」(スペイン風オムレツ)を意味するのに対して、メキシコなど中南米では「とうもろこしの粉を練って薄く延ばして焼いたもの」で、伝統的な主食です。スペイン語のtorta「(スポンジ)ケーキ、パイ」に縮小辞の-illaがついています。もともとは「ちっちゃなケーキ」といったところだったのでしょうか。なお、メキシコなどではトルタで「サンドイッチ」を意味します。
カテゴリー メキシコ , スペイン , 食べ物・料理
トラックバック URL :
代表的なメキシコ料理として比較的なじみ深いチリコンカンですが、もともとは米・テキサス州のメキシコに近い地域が発祥とされます(Wikipediaから)。やわらかく煮込んだ豆に肉、タマネギ、トマト、チリ(トウガラシ)パウダーなどを加えたこの煮込み料理は、実は英語のchili「トウガラシ、チリペッパー」にスペイン語のcon carne「肉と一緒に」が合わさってできた合成語。意味は「肉と一緒のトウガラシ」というところでしょう。
カテゴリー メキシコ , アメリカ合衆国 , 食べ物・料理
トラックバック URL :
油で揚げたトルティージャの上にチキン、レタスなどを乗せて食べるメキシコ料理のトスターダス。いろいろなスタイルがあると思いますが、パリパリに揚げたトルティージャがポイント。スペイン語の意味は形容詞で「焼いた」「キツネ色の」という意味。見た目の色合いからこの名前がついたのでしょう。
カテゴリー メキシコ , 食べ物・料理
トラックバック URL :
プロレスやメキシコのルチャで使われる技の一つがセントーン。マットの上に倒れている相手の上にジャンプして、相手の胸や腹部に背中から浴びせかけるように身体をぶつける技。メキシコのスペイン語で「しりもち」の意味。ルチャ・リブレではよく使われる技です。余談ですが、エクアドルでは「手綱をひくこと」という意味も。
カテゴリー メキシコ , プロレス
トラックバック URL :