fromスペイン語.com 意味と語源

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センデロ・ルミノソ(Sendero Luminoso)

ペルーの左翼武装過激派組織として1980年代から90年代にかけてそのテロ活動などにより、日本でも悪名をとどろかせたセンデロ・ルミノソ。もともとは共産主義の理想を標榜としたこの組織はスペイン語で「輝ける道」の意味。同機関紙が「マリアテギの輝ける道」という名前だったことから。

カテゴリー 政治, 中南米


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エンチラーダ(enchilada)

メキシコ料理の代表的な料理の一つエンチラーダは豆や肉などトルティージャで巻いて、チリソースなどで煮込む料理です。エンチラーダとは中米のスペイン語で「トウガラシで味付けした」という意味。動詞 enchilar「トウガラシで味付けする」に由来すると思われます。なお、この動詞もメキシコなど中米のスペイン語で、スペインではほとんど使われません。

カテゴリー メキシコ, 中南米, 食べ物・料理


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モレノ(Moreno)

モレノと聞いて人によってはいろいろ思い浮かべるのではないでしょうか。 FIFA日韓W杯で韓国VSイタリア戦で疑惑の笛を吹いたのはエクアドルのモレノ審判。ちょっと古いですが、「雨に唄えば」「ウエスト・サイド物語」などで有名な映画スター、リタ・モレノ(プエルトリコ)。日本でも一時期、テレビなどに出ていたルビー・モレノというフィリピン人女優もいました。ほかにもパタゴニアの世界一の氷河ペリト・モレノ氷河などなど。前置きが長くなりましたが、モレノとはスペイン語で「(肌が)浅黒い(人)」「(髪や目が)ブルネットの(人)」という意味。

カテゴリー 地理, 中南米, 人名


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ロス・グラシアレス(Los Glaciares)

アルゼンチン南部パタゴニアで成長し続ける大氷河、ロス・グラシアレス。南極大陸、グリーンランドに続き世界で3番目に大きなこの氷河は、 太平洋の湿った空気が雪となって積もったものが氷河となったもので、美しい青い色をしたことでも知られ、自然遺産として世界遺産にも登録されています。前置きが長くなりましたが、スペイン語の意味は「氷河」。そのまんまですね(笑い)。

カテゴリー 地理, 中南米


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ラプラタ(La Plata)

アルゼンチンとウルグアイの境を流れる大河として知られるラプラタ川。また、アルゼンチン・ブエノスアイレス州の州都としてラプラタ市も知られています。スペインの航海者フアン・ソリスが1516年、大西洋から太平洋への水路を求める探検中に発見。この川が銀の川であることを願い、Río de la Plata 「銀の川」と命名したところにはじまります。

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ビーニャ・デル・マール(Viña del Mar)

チリ有数のリゾート地して、美しい海岸でも知られるビーニャ・デル・マール。ここでも取り上げたバル・パライソの隣に位置しています。そのスペイン語の意味は「海のブドウ畑」。私はどうしても沖縄の海ブドウ(海藻の一種)を思い出してしまいます。

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コパ・リベルタドーレス(Copa Libertadores)

南米のサッカー・クラブリーグチャンピオンを決定するのが「コパ・リベルタドーレス」。2006年は8/17に決勝戦が行われ、今年はブラジルのSCインテルナシオナルが優勝しました。1998年からはトヨタがスポンサーのため、正式名称はコパ・トヨタ・リベルタドーレス。スペイン語の意味は、コパはご存じかもしれませんが、「カップ、杯」、 リベルタドーレスは19世紀のラテンアメリカ諸国における独立運動の指導者たちのことでその意味は、「(自由への)解放者たち」。つまり「解放者杯」といった意味になります。なお、El libertadorと冠詞がつくと、スペインからの南米独立運動の立役者で指導的な役割を果たした、「シモン・ボリバール」を指します。

カテゴリー 中南米, サッカー


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ビクーニャ(vicuña)

最高級の毛織物として名高いビクーニャ。きめ細かく、やわらかく、高品質なビクーニャのブランケットは何と1枚300万円以上もしています(価格は西川リビングから)。ビクーニャはアンデスの高地に生息する「小型のラクダ科の動物」でケチュア語のvicunnaからスペイン語、そして英語に広まったもの。主に日本ではスペイン語の発音で知られています。

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パンパ(pampa)

アルゼンチン中部のラ・プラタ川をはさんで半径役600キロメートルに広がる「大草原」地帯。「パンパ」がひとつの地理を表す固有名詞になっていますが、その意味は「大平原」。標高150メートル以下の平坦な草原で、肥沃な黒土からなる南米最大の農牧地帯。アンデス山脈、パンパ、パタゴニアとアルゼンチンは亜熱帯から寒冷気候まであらゆる気候がそろった稀有な国ですね。

追記
パンパはインカの公用語ケチュア語で「平原、草原」を意味します。インカはアルゼンチンの北西部まで進出したもののあまりに広大な草の海(日本列島2個分の広さ)を前にして呆然となりそこで歩みを止めたといわれます(Martinbuhoさんの投稿より)。

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バルパライソ(Valparaíso)

チリの世界遺産のひとつに、港町バルパライソの歴史地区があります。坂道に面した古い街並みと軍港のあるこの街の名前は、val、つまりvalle「谷、谷間」の語尾が消失した形が接頭辞となり、paraíso「天国、楽園」とくっついています。スペイン語で「天国の谷、楽園の谷」の意味。

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